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9.82015
安全・安心を商品とするガス屋
皆さん、こんばんは。福井市のガス屋、堂下商店の堂下喜信です。
本日、福井県LPガス協会の講習会に参加させていただきました。
平成28年度に電気の自由化、平成29年度に都市ガスの自由化がせまっている中で、
“地域に根ざした、安全・安心を商品とするガス屋”になろうと決めました!
平成26年のLPガス事故件数は185件で、負傷者76人、死者1人、という状況でした。
幸いにも平成26年は福井県は事故件数0でしたし、
堂下商店としても少なくとも会社にしてからの32年間は無事故なのですが、
改めて、事故件数0、死傷者0を確実に達成していかなくてはと感じます。
そのために、法定点検の実施やお客様への周知の徹底、日頃からの情報発信を大事にしていきます。
また、新しい機器への買い替えの促進も行っていきます。
商売としても機器の買い替えを促すのは大事なのですが、
それ以上に“安全・安心”という観点から見ても非常に大事なことです。
最新の機器には、必ずと言っていいほど安全装置がついています。
自動的にガスを遮断する機能や鍋の温度などを検知して出火を未然に防ぐ機能などなど。